鹿児島大学教育学部オンライン公開講座

鹿児島大学教育学部オンライン公開講座を開催いたします.定員は,200名となっています.まだチラシ配布をしておりませんが,先行予約で30名ほど申し込んでいただいています.参加希望の方は,早めの申込をよろしくお願いいたします.
日本教育工学会JSETのSIG14の活動として,共同で開催します.プログラミング教育や情報端末活用を研究している大学関係者が助言者として参加しますので,参考になると思います.https://www2-edu.edu.kagoshima-u.ac.jp/cerd/seminar/
日時:令和3年2月7日(日)9:40−16:40
会場:オンラインで開催(Zoomの予定)
内容:(1)プログラミング教育の展開
【A部会】報告者
上越教育大学大学院[新潟県]礒川 祐地 氏
西之表市立榕城小学校[鹿児島県]森永 崇行 氏
岩沼市立岩沼小学校[宮城県]北澤 直樹 氏
助言(進行)東京工業大学研究員 森 秀樹 氏
【B部会】報告者
高森町立高森中央小学校[熊本県]福島 健太 氏・小林 翼 氏
常葉大学教育学部[静岡県]鈴木 美森 氏
宮城教育大学附属小学校[宮城県]新田 佳忠 氏
助言(進行)宮城教育大学教授 安藤 明伸 氏

(2)一人1台の情報端末の活用研究成果の紹介
南日本新聞社読者センター 渡辺 洋子 氏

(3)「一人1台端末とクラウド環境を学校全体でどう活かすのか」
【分科会1】
水上村立岩野小学校 [熊本県] 横山 誠二 氏
中種子町立納官小学校 [鹿児島県] 江口 和洋 氏
田川市教育委員会 [福岡県] 石井 雄二 氏
【分科会2】
鹿児島大学教育学部附属小学校 三宅 倖平 氏
みやき町立北茂安小学校 [佐賀県] 大家 淳子 氏
霧島市教育委員会 [鹿児島県] 時任 志郎 氏
【分科会3】
高森町立高森東学園・高森中学校石井 裕介 氏・猿渡 裕幸 氏
志布志市教育委員会[鹿児島県]塩向 哲哉 氏
うきは市教育センター[福岡県]矢野 昌之 氏

(4)総括討論
上越教育大学大学院 教授 清水 雅之 氏 
信州大学教育学部 助教 佐藤 和紀 氏 
常葉大学教育学部 講師 三井 一希 氏 
鹿児島大学大学院 准教授 山本 朋弘 氏

研修後のサンセット

研修後のサンセット.長島町教育委員会主催の研修会に伺いました.「GIGAスクールの先にある学びの姿」と題してお話し,皆さんにこれからの一人1台の情報端末環境に対してやる気と勇気を出していただいたところです.藤谷先生@長島町教育委員会から紹介いただいたスポットでサンセットを見に行きました.まあ,なんと綺麗な夕日.たまには,夕日を眺めて,深く深呼吸.ゆっくり佇むのもいいですね.藤谷先生,ありがとうございました.

鹿児島大学教育学部ICT活用促進フォーラム

12月14日,鹿児島大学教育学部ICT活用促進フォーラムをオンラインで開催しました.オンラインでの開催でしたので,全国から多くの方々に参加していただき,400名を超える参加者となりました.「九州から発信するGIGAスクールでの学びの姿」をテーマとして,GIGAスクール構想の先にある学びの姿を協議しました.午前中は,一人1台の情報端末を活用した授業実践や持ち帰り,オンライン学習の実践事例を報告していただきました.武雄市の徳永先生,佐賀県教委の井上先生,高森町教委の古庄先生,徳之島町教委の福先生から,これまでの事例をわかりやすく報告いただきました.Q&Aで多くの質問をいただきましたが,講師の皆さんが丁寧に回答いただきました.午後からは,「ここから始まる!九州の GIGA スクールの整備と活用」と題して,九州の各自治体の担当者から報告いただきました.福岡県の塚田課長,佐賀県の見浦指導主幹,熊本県の清塘室長,熊本市教育センターの本田副所長,鹿児島県の山本課長からご説明いただきました.特徴的な取組を報告いただき,それらを共有することができ,今後の展開にも参考となる有意義な内容でした.午後も,多くの質問が寄せられましたが,間に合わない場合は,コメントを入力いただき,参加者にとっても学びが多い一日となりました.

かごしま教育の情報化推進連絡協議会

12月9日,自治会館にて,鹿児島県「かごしま教育の情報化推進連絡協議会」の第1回会議が開催されました.南日本新聞でも報道されていますが,今年度のGIGAスクール構想での一人1台の情報端末環境に対応した今後の展開を検討する会議です.大学関係の他に,PTA代表,企業代表等が委員となり,副教育長をはじめ,教育委員会の関係課メンバーが構成員となっています.まずは,現状の把握と課題の共有を進めて,第2回以降につながるよう論点の整理を行いました.第2回は,年明けの予定.今後の展開を報告したいと思います.

青木隆子さんの講話

本日12月9日の授業(人口減少社会のICT活用の役割)は,KTS鹿児島テレビのアナウンサー出会った青木隆子さんを講師とお招きして,オンラインで参加いただきました.「ローカルメディアから見たオンラインの活用について」と題して,メディア関係から見た離島教育とオンライン,そして,現在研究されている遠隔医療について話をしていただきました.講話で感じたのは,まず,青木さん自身が鹿児島LOVEであること.そして,メディアに関わる立場から見た鹿児島の課題や教育課題を語ってもらいました.教育に限定せず,幅広く話してほしいとお願いし,学校現場から見た視野でなく,もっと俯瞰的に見てほしいという思いがありました.青木さんはその点を踏まえて,大学院生にしっかり伝えていただきました.青木さんから出てくるエネルギーの源は,「鹿児島の人たちとの出会い,コミュニケーション」であること.最も印象的であったのは,「私がやらなきゃ,誰がやる!」.仕事(授業)を進める上で,こんな気持ちで挑んでいくことこそ,プロフェッショナルのプライドだと思います.大学院生にしっかり伝わったと思います.やりたいことに,負担感はない!これからの大学院での学びに活かしてほしいと思います.

オンラインの校内研修

西之表市立榕城小学校の校内研修に参加しました.午前中に,4年生の英語の授業を参観し,午後から2年生の音楽の授業を参観しました.どの授業も,プログラミング教育の視点を踏まえた授業を展開しています.どの先生もScratchで教材を作成して,授業で子供たちに活用させています.さすが,鹿児島県教委指定のプログラミング教育研究指定校として,2年間研究を深めてきています.校内研修は,対面とオンラインのハイブリッドで開催.学校では,初めての試みでした.オンラインでは,県教委の義務教育課,教職大学院の院生など,いろいろな機関から参加いただきました.6年理科のMESHを活用したプログラミング教育の模擬授業です.先生方も体験しながら,教材研究をみんなで深めていく企画.これからは,単なるスキル習得ではなく,教材研究を進めながら深めていくことが大切であることを再確認できました.教職大学院からもオンライン上で質問して,協議を深めてくれました.さすが,鹿児島大学教職大学院と感じました(手前味噌ですみません.)

高森町「新たな学び」研究発表大会

本日は,高森町「新たな学び」研究発表大会に参加しました.オンラインでの開催でしたが,Zoomによる生配信の授業が2本,Youtubeによる映像配信が5本で,とても充実した内容でした.しかも,どの授業でも映像・音声共にクリアでしたので,研究室でじっくり参観することができました.これも,高森町の関係者のご努力によるもので,教師の学びを止めない姿勢に感謝申し上げたいところです.小学校英語の授業では,120名近い参観者がいましたから,従来のように教室で参観するよりももっと多くの方々に見ていただくことが可能になることを感じました.プログラミング教育の授業,中学校の授業も参観しましたが,どの授業でも児童生徒の高いICTスキルには驚きます.人の話をきちんと聞き,質問できる力も,学習規律としてしっかり身についていることがオンラインでも伝わってきました.授業研究会の後は,トークセッションを担当しました.東北大学大学院の堀田先生,宮崎大学の新地先生,文部科学省の小野室長に登壇いただき,多方面からご示唆をいただきました.そして,来年の高森町に期待することを示していただきました.8年連続で研究発表大会が続いていること.そして,来年も9年目に突入することを期待して終わりました.関係者の皆さんに深く感謝いたしております.誠にありがとうございました.

人吉東小学校の校内研修

人吉市立人吉東小学校の校内研修に伺いました.来年のGIGAスクールの一人1台の情報端末活用に向けた準備として,授業研究会と講演.小学校2年の生活の授業を参観しました.町探検で撮影した画像を見て振り返りながら,気づきをカードに書いて共有する授業.引き出しから情報端末を出して,普段からICT活用が進んでいることがわかりました.その後,授業の振り返りと講話.途中,校内を見て回ると,ほこすぎフェスタの準備中.保護者が中心となって進めているバザー.コロナ禍でのやり方を工夫しての実施.大園校長(2回同勤した先輩)が20年位前に始めた取組で,こうやって続いていることに驚きました.

志布志市での研修会

志布志市教育委員会主催の教育の情報化研修会で,GIGAスクールの整備と活用について講話を担当しました.志布志にお邪魔したら,お昼はいつもの「三七十庵」でいただきます.パターンは,田舎蕎麦と唐揚げのセットか,唐揚げ蕎麦を注文します.今回は,前者で.研修会では,管理職(教頭先生)と情報教育担当者の2名が各学校から参加してもらい,導入業者から整備内容の説明.その後に,「GIGAスクール整備後の学びの姿」について話をさせていただきました.志布志市教育委員会は,毎回そうですが,研修前に質問事項を各学校から集めていて,その内容に対応して話をするようにしています.ですので,皆さん,興味関心を持って参加しています.