第10回の高森町「新たな学び」研究発表会.今年で10回目で,研究をスタートして10年が経ち,1つの節目になる会でした.現地開催とオンラインを組み合わせたハイブリッド.
清水先生のご挨拶からはじまり,その後,堀田先生@東北大学大学院,新地先生@宮崎大学のお二人とトークセッション.私が進行役となり,お二人には,授業公開の価値付け,さらには,今後に向けてのメッセージをお願いして,10年間の蓄積を評価いただきました.子供主体の学びの姿を確認することができ,ファシリテータとしての教師の役割をまとめることができました.
最後に,次年度に向けた課題を整理して,トークセッションは終了.「子供に委ねる」,これがしっかりとしている高森町.これからも楽しみにしております.