7月10日,三島小中学校と鹿児島大学教職大学院の遠隔授業.低学年(1,2年生)3人との道徳の授業.少人数の学級で,いろいろな意見に触れさせたいという授業者のねらい.三島の子供たちと大学院生との授業は,今年度は一旦終了ですが,この後,大学院生が三島(硫黄島)に行きます.子供たちと会って,交流を深め,小規模校での学びを学びます.遠隔授業の後に対面すると,初対面にもかかわらず,だいぶ前から知っているような感覚のようですね.