9月14日研究ゼミ

各係からの連絡報告がありました。

次に先生から、2つお話がありました。1つ目は教育実習に向けてです。教育実習に向けては、学ばせていただいていることを忘れず、自己紹介などの目先のことだけでなくその先のことも考え、担当学年の教科書を確認したりお別れ会のことまでしっかりと準備したりすることを大切にします。2つ目はラーニングパートナーシップについてです。ゼミは仲良しこよしではなく、ラーニング・パートナーとしてゼミの誰とでも、一緒に活動できるようにします。それに伴いビジネスマナーについてもお話がありました。小学校の実践やキッズセミナーなどで先生や地域の方々、講師の方々などと触れ合う機会が沢山あるため失礼のないよう、恥のないようマナーを身に付けることは大切だと改めて感じました。

考察:今回のゼミは、実習に向けてとても大切な内容が沢山だったと感じました。一か月という期間を有意義な期間にできるかは自分次第だと思いました。担当学年の教科書を一通り読んだり、自分なりの自己紹介や小学生が準備してくれであろうお別れ会に応えられるくらいのお別れ会の準備、失礼のないマナーを身に付ける等実習が始まるまでにできることを考え取り組みたいと思いました。また、パートナーシップの内容では改めて、ゼミについて考える内容だったと思います。沢山の人が応募した人の中から選ばれた9人だということを忘れず、自分が取り組んでいる研究内容を充実できるように積極的に働きかけ、教育現場に進んで出かけて、実践と理論を結び付けられるようにしたいと思いました。

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