1月27日,和木町立和木こども園の公開研究会でした.県内外から多くの方が参観されていました.ボルダリングや行き来しやすいトイレなど,素晴らしい教育環境で,参観者の方々が感心していた様子.
公開参観では,和木小の1年生と一緒に,園児が情報端末で園内のいろいろなものを発見する学び.そして,教室で伝え合う学び.1年生の児童は先生になった感じ,そのあたり,ICTスキルがしっかりしていて,自立して学んできた様子.幼保小中の連携がしっかりしているからできる取組と言えます.
午後からは,幼保小中の合同研修会.いつもそうですが,先生方の情報交換では,積極的に自身の実践を報告し合う様子.このあたりも幼保小中の連携がしっかりしているからこその研修です.