6月30日、熊本県の高森町「教育の情報化推進協議会」。オンラインで参加しました。佐藤教育長のご挨拶からスタートして、石井審議員が取組を説明されました。そして、豪華なアドバイザー、堀田龍也先生@東北大、新地辰朗先生@宮崎大学、清水康敬先生@東工大からも講評。私もアドバイザーとしてコメント。話題になったのは、高森町が11年目を迎えて、その持続力。どんな点にその要因があるのか。そして、子ども主体の学びのベースにあるものが何か、アドバイザーがそれぞれに価値付け。先生方それぞれのコメントに、なるほどと感じた時間でした。これだけのメンバーがコメントする場は、協議会でもったいない。公開してもいいくらいと感じたところでした。今年も研究発表会をオンラインで開催とのこと。