九州教育情報化研究会の会長である山本朋弘教授が、「子どものスマホについて」RKB毎日放送にてお話しされています。
フィルタリングサービスは、あくまで補助に過ぎず、子どもが、スマホ等を使いながら、自己回避能力・危機回避能力を身につけることが大事であることと述べ、次の3つの注意点を示されました。
1つ目は、一日のうちスマホを使える時間や場所を決めること
2つ目はアプリを勝手にダウンロードできないよう、使用に制限をかけること
3つ目は食事中はスマホを触らないなど、親自身が見本となること
そして最後に、これらのルールを子供に押しつけるのではなく、親子で一緒に考えることが大事だと説明されています。
ぜひ、こちらの動画を参考に、子どものスマホの所持について参考にしてください。